監督ブログ プロとアマの壁~
MindSetting#4
広島修道大学硬式野球部@高木です。
米子東高校との合同練習と重ならないように配慮しながら…
本学のグランドにプロ野球選手が自主トレでお越しになりました。
※所定のルールに基づき事前に書面のやり取りなど広島六大学野球連盟を通じて行っています。
詳しいトレーニング内容や様子は、「Mac's Trainer Room」高島さんのTwitter等ご参照ください!(https://twitter.com/littlemac0042)
プロアマ規定というものはあり、直接の接触は禁止されておりますので、私も遠目からトレーニングを拝見していたんですが、キャッチボール一つとってもプロとアマの差を感じました。投げている球はもちろんそんなんですが、1球づつ意味と意図を考えながら、脳と身体を使いながら丁寧にフィードバックをとりながら取り組んでいる姿勢が何より違いますね。
それを「プロだから」で片づけるのは簡単ですが、むしろ「そのような姿勢で取り組んでいるからプロになれた」というMindSettingが重要なように思います。
そこにプロとアマの壁があるんではないかと感じた次第です。
ウォーレン・バフェットに言わせれば、
「成功は、飛び越えられるであろう30センチのハードルを探すことに精を傾けたからであり、2メートルのハードルをクリアできる能力があったということではない」
でしょうか?
もう一つのプロとアマの壁は目に見えないものですが、そこに存在する「プロアマ規定」ですね…。これホントになんとかならないのでしょうか?
目の前にプロで活躍する選手がいながら「どういう意識でなげてるんっすか?」すら聞けない教えられないって日本の野球界の大きな損失だと思うのは私だけでしょうか?
子供の野球教室はいいのに高校生大学生ではダメってなんなんでしょうか?
この二つの壁に負けないようにやっていくというMindSettingで行きたいと思います!
NPBの 山岡泰輔選手 近藤大亮選手 杉本裕太郎選手 高野圭佑選手
アメリカ独立リーグ の赤沼淳平選手
MacTrainerRoom 高島さん
お疲れ様でした!
皆さんの活躍を祈念しております!
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