MindSetting＃27

＃10　#25　岡本へ

4年間お疲れ様でした！

たまーーーーに抜けたところもあるけど(牽制飛出しとかユニホーム忘れたりとか)…それはご愛嬌。キャプテンとして長らくチームを引っ張ってくれて、ありがとうございました！「オラオラ系」に見えても実は「繊細な」ところも持ち合わせていて、めんどくさい監督とあれこれ文句を言う選手の間に挟まれて悩むこともあったろうし、辛い思いもあったろうけど、その中で頑張ったことは財産として今後に必ず生きるから頑張って！

#27　今村へ

4年間お疲れ様でした！

野球でキャッチャーを「恋女房」と表現しますが今村は「良妻賢母」的なキャッチャーでした。学生生活に野球に真面目に取り組んでくれたし、上級生・同級生・下級生、左右、速球派・軟投派どのピッチャーと組んでも良さを引き出す巧みなリードをしてくれました。やっぱり3秋の対近大工戦第二回戦の超継投策で２－１で勝ったゲームがベストゲームかなぁ～。いや、最後の国際戦も捨てがたい！バッティングも豪快！そんな今村がどんな人を「恋女房」にするのか楽しみにしてます！

#22 坂田へ

4年間お疲れ様でした！

この世代の「いらち」１号(笑)　ピッチャーにも同級生にも下級生にも監督にも…よくイラってましたねぇ～(笑)キャッチャーとしては今村と対照的で坂田は「かかあ天下」的なキャッチャーだったように思います。構えたところに思い切って投げてこい！→投げれんかったらピッチャーへの返球がめちゃくちゃ早い！みたいな(笑)そんな坂田もだんだん穏やかになり(いや、もともと穏やかなんだよな)、主務兼副キャプテンとして絞めるところは絞めて、チームに緊張感とメリハリをつけてくれる貴重な存在として活躍してくれました。最後よく勝たせてくれました。これからもよろしく！？

#1 中山へ

4年間お疲れ様でした！

この世代の「いらち」２号(笑)　君は周りの人・物・事すべてに…よくイラってましたねぇ～(笑)もちろん監督にもお前がミットをベンチに投げつけたことは一生忘れません！(多分)　あれはホントに俺がヘボすぎたわ。（今でもヘボだけど、その今から振り返ってもヘボ過ぎて…）バッティングは長打もありバントもやらしたら上手だし、何気にサード・ファースト・外野と守らしても器用なんだよな。そんな中山もだいぶ丸くなったなぁ～と思うし、それが大人になるってことなのかなぁ～とも思うけど、器用にするところは器用にして尖るところは尖って中山らしく生きてください！最後は代打出さずにバントだったかなー笑

#3 上野へ

4年間お疲れ様でした！

岩国からよく通いました！ホントにまじめに熱心に野球に打ち込んでくれました。試合への出場機会が中々まわってこない来ない中で、最後のリーグ戦も「チームの為なら」と、ボールボーイをやってくれたり、ベンチに入っても大きな声を出してくれたり、バットや革手を走ってとりに言ってくれたり、ホントに頭が下がります。守備は…置いといて、バッティングもコツコツ努力を続けて4年で初めて(？)紅白戦でかっ飛ばしたホームランは、君の努力の賜物です！これからもコツコツと努力を出来る人間であり続けて下さい！

＃41 古賀へ

4年間お疲れ様でした！

入ってきたときは、球にそこそこ勢いはあるけどコントロールもアバウトで、正直リーグ戦の勝ち試合で投げられると思いませんでした！最後の4秋リーグは苦しい部分もあったろうけど、ブルペンエース的な存在になろうとは…これも同級生のキャッチャー二人にアメとムチで鍛えてもらった(？)お陰ではないでしょうか！？冬場とか球場周りの階段・スタンドでジャンプ系のトレーニングに黙々と取り組んでいる姿が印象的です。あと、みんなにいじられてるところ。4秋に1年生にいじられてるのはワロタ。4年間野球に打ち込ませてもらった、ご両親にしっかり感謝して地元に帰ってしっかり親孝行してください！最後は痺れたよ！

＃20　杉原へ

4年間お疲れ様でした！

杉原もTHE真面目な選手でした。１球1球を丁寧に丁寧に投げるマウンドでの姿がとても印象的です。テスト期間中だったり年末のオフ期間だったり、みんながやってないときに自主練でブルペンに穴あきネット持って行って、1人で投げ込んでたりと工夫して練習に取り組んでました。コンスタントに結果を出してリーグ戦メンバー入りあと一歩！というところで不運が起きたり…中々、その努力に監督として応えられなくて申し訳けなかったと思います。4秋に向けては学生コーチとして長尺バットで炎天下にノックを打ち続けてくれてありがとう！

4年間の努力は必ず卒業後の人生で花開きます！

松田へ

4年間お疲れ様でした！

この世代の誰よりも一番頑張ったのは松田だと思います。本当にありがとう！

負けず嫌いで、誰よりも勝ちたくて、でも選手じゃなくマネージャーという立場でもどかしくて…だから「お前らもっとやれよ！(みんなもっと頑張れ！と言ってます)」と思うこともあって、でも、どこまでも選手思いで。本気でやってるから、想いが溢れて、目から汗が出そうになることもあったり、なかったり。チームの事はもちろん連盟のことも1年生のころは「連盟こわいーいやだー」とか言ってたけど、最後は他大学の連盟幹事からも頼られているように見えました。ホントに成長したと思います。まぁ、監督との会話の中での敬語は成長せんかったけど…(笑)敬語は会社に入って教えてもらってください！誰の「恋女房」になるんかしらんけど、わかったら連絡ください！

監督ブログ「MindSetting」