監督ブログ(仮) 読了「インコースを打て 究極の打撃理論 」
広島修道大学硬式野球部@高木です。
私が高校生くらいの時でしょうか。
手塚一志氏の「バッティングの正体」や「ピッチングの正体」が流行り、それまで感覚的だった打撃論なり投球論なりを科学的に論理的に解説・解析されるようになりました。
当時、本をかって読みましたが、なんでもっとしっかりと「知っている」じゃなくて「できる」レベルまでやらなかったのかと絶望できます(笑)
本書は、
<Amazonより引用>
青田昇、山内一弘、長池徳士ら往年の名人から、和田一浩、イチロー、青木宣親まで
すべての野球好きに捧げる!これが究極の打撃論だ!
打撃センスの正体は何か?
「ゆる体操」の創始者にして、運動科学者・高岡英夫が解明する、奥義の真実とは。
インコースこそは、打者の究極の弱点である! 日本球界に伝わる「内角打ち」の系譜をたどり、名人上手の技術論を訪ねる旅。本書はそこからスタートする。往年の名選手、打撃コーチ、現役選手たちが、伝えようとするその奥義とは何か。内角打ちの「センス」の正体とは!?
その時、青田が山内に伝えたポイントは、「ステップする時、左腰を開くな」「バットは振り出すんじゃなくて、引っ張り出せ」この2点だけだった。――<本書より>
<Amazonより引用ここまで>
本書と手塚氏の本についてはAmazonのレビューが分かり易いです(笑)
理論を学び(脳・頭)→実践してみて(身体)→また理論にもどり→また実践する
勉強と同じですね。
スポーツを通じてIQをあげていけるように私も学びます!
どこまでも自分自身です!
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