監督ブログ 地球的視野をもって~海外セミナー@アリゾナ州立大学
MindSetting#7
「道を修める」という建学の精神のもと、広島修道大学では「地球的視野を持って、地域社会の発展に貢献できる人材の養成」を「理念・教育目標」に掲げています。
その大学の課外活動である硬式野球部も例外ではありません。
(いや、むしろ例外ではいけないとおもっています)
1月末から、アリゾナ州立大学へ約1カ月の海外セミナーに帶刀(1年・太田)が参加しています。とても素晴らしいことだと思います。
少なくとも私が本学の硬式野球部の監督の間は、留学に「行くな!」なんて言うことは絶対ないと思います。むしろ行きたい人はどんどん行くべきだと思っています。
本当なら私も行きたいくらいです…。でも、さすがにいけないので、帶刀にお願いしてLINEで向こうの様子を送ってもらいました!
残念ながら野球場は改修工事中のようです…汗
校舎でしょうか?オシャレです。
こんな感じのイケてるジムが学内に複数カ所あるんだそうです…
カッコいいですね
写真はアップできませんが、アリゾナでは今、NPBの日本ハムがキャンプをしていて、授業終わりに見学に行ったそうです。ダイヤモンドバックスや日本ハムの球団スタッフの方も親切にしてもらったようです。
今日は「全日本大学野球連盟、UNIVASへの参加決める」というニュースも出ましたね。UNIVASはアメリカの全米大学体育協会(NCAA)を参考にした新たな大学スポーツの統括組織です。もう、野球もドメスティックな組織や環境のママではいられなくなるのではないでしょうか。別に、アメリカ(や諸外国)が全て正しいとも思いませんが、良いところはシンプルに真似すればいいでしょうし、これだけ大学スポーツで体罰やらなんやら問題になるのは良い事ではないはずです。
帶刀にはしっかり勉強していただくとともに、グローブとボールは持って行ってるはずなので、しっかり「野球」をツールにコミュニケーションをとってもらいたいですね。
あの素敵なジムで鍛えて、股割りメソッドして、ムキムキタテワキになって帰ってくることを期待しています!
野球も留学も両方叶えたい高校生のみなさんはぜひ、修大野球部にお越しください!(笑)
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