監督ブログ 「私に売れない家はない」というMindSettingとアファメーション~家売る女の逆襲に思う
MindSetting#6
明日2/1~2/5は本学でも入試が行われます。受験生の皆様頑張ってください!
さて、「家売るオンナ」というドラマをご存知でしょうか?
北川景子演じる天才的不動産屋・三軒家万智。彼女に売れない家はないという。客の抱える個人的な問題をも慧眼で察知し、容赦なく関わりながら、家という人生最大の買い物を型破りな方法や手段で豪快に売りまくる彼女の働き方・生き方に、次第に周りの人間も影響を受け、感化されていく。(Wikipediaより引用)
家を別に押し売るわけではなく、ちゃんと毎回、顧客の課題解決を提案するところが中々、元営業の私には痛快だったりするわけですが…
そんな天才的不動産屋・三軒家万智の決めゼリフは「私に売れない家はありません!」です。
これはまさしくMindSettingです。そして「私に売れない家はありません!」と言葉にするのはアファメーションです。
天才的不動産屋・三軒家万智は「私に売れない家はありません!」というMindSettingだから家が売れるわけで、「私に売れない家はありません!」と言葉にしアファメーションするからそういうMindSettingになるのです。
「家ってなかなか売れないよな~」と言ってたら売れないのです。これが脳の仕組みだそうです。
(いや、実際昨日放送の5話では、ドラマの中では初めて?松田翔太演じる宿敵のフリーランス不動産屋の留守堂謙治に客をとられて家を売れなかったのですが…今後の展開が気になります!)
と、いうことで、わが野球部も「勝てない(負ける)相手はいません!」というMindSettingで臨みたいと思います!
投手で言えば「抑えられない打者はいません!」
打者で言えば「打てないピッチャーはいません!」
という、MindSettingですね。そのために口にするのがアファメーションです。
私が「勝てない(負ける)相手はいません!」と呟いていたら、アファメーションしてるなと思ってください…(笑)
ですので、受験生のみなさんも「受からない試験はありません!」というMindSettingでぜひ頑張ってください!
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