試合結果【2019年度広島六大学野球秋季リーグ戦】対近畿大学工学部第二戦

※予備日9月21日(土)14:30
チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 H E
広修大 0 2 0 0 0 0 0 0 0  2 8 0
近大工 0 0 0 0 0 0 0 0 1  1 9 0

広島修道大学
投手 田(裕)中(3回)-井野(1回)-引村(1回)-古賀(1回)-宇佐(2回)-平本(1回)
捕手 今村、坂田(9裏)
本塁打 
三塁打 
二塁打 近藤(2表)、今村(4表)

近畿大学工学部
投手 石田
捕手 石伊
本塁打 
三塁打 
二塁打 杉本(9裏
開幕週の二戦目。
雨で流れた近畿大学工学部との二戦目を勝利することができました。

ホントに全員でもぎ取った勝利です。

先発はこのリーグ初先発の田中裕(4年・大竹)でした。ここまでリーグ戦も好投を見せてくれてましたが、今日もナイスピッチングで立ち上がりから強力近大工学部に的を絞らせず、3イニングを無失点で切り抜けます。
打線は、2回ワンアウトから5番今村(3年・岡山理科大学付属)がレフト前ヒットで出塁すると次打者の1、2塁間のゴロで二進して、二死二塁から7番木村竜太(1年・武田)がセンターへ(ショート横?)弾き返し1点先制すると、8番近藤(2年・市立呉)がレフト線へツーベースヒットを放ち、一走が長駆ホームインし2点を先行します。

今日は「型破り継投」と決めていましたが、投手陣が見事に応えてくれました。
2番手の井野(2年・広島工業大学)は先頭打者にヒットを許すも、次打者の相手4番を5-4-3のダブルプレーをとると次打者をセカンドフライで1イニングを無失点。
3番手の引村(2年・西条農業)はヒット、送りバント、ヒット、盗塁で1死2.3塁のピンチを招きますが、その後二者連続三振で1イニングを無失点。
4番手の古賀は先頭打者にヒットを許すも盗塁をキャッチャーの今村が刺し、後続を抑えた1イニングを無失点。
5番手の宇佐(4年・熊野)は2イニングを被安打ゼロの快投。
6番手の平本(2年・広陵)は久々のリリーフで緊張があったか?1点を失いますが、全6投手が無四死球、1失点リレーで近大工学部打線を抑えてくれました。

野手も、スタメンの選手はもちろん、途中出場の選手、ベンチの選手(学生コーチもボールボーイも含む)たちも役割をきちんとはたしてくれました。

全員で勝ちました。

引き続きご声援をお願いしたします!

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