試合結果【2019年度広島六大学野球秋季リーグ戦】対近畿大学工学部第一戦
8月31日(土)8:30
チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 計 H E
近大工 2 0 0 1 0 0 0 0 0 3 5 0
広修大 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 1
近畿大学工学部
投手 石田（9回）
捕手 石伊
本塁打 櫻井（1表）
三塁打
二塁打 山田（2表、9表）
広島修道大学
投手 平本（6回）、古賀（1回）、井野（0回2/3）、伊藤（1回1/3）
捕手 坂本
本塁打
三塁打
二塁打
開幕戦となった近大工学部との初戦に勝つことができませんでした。
先発の平本(2年・広陵)初回二死でゲッツー崩れのランナーを一塁に起き、相手４番バッターにレフトポール直撃の先制ツーランホームランを浴び二点を先制されます。(失投らしい失投はこの１球のみ！)
その後4回に先頭打者にフォアボール、次打者に打撃妨害、送りバントで1死2,3塁からエンドランで投ゴロの間に1点加点されますが、6回を投げて３失点とゲームを作ります。
その後は、古賀(3年・米子西)、井野(2年・広島工業大学)、伊藤(1年・済美)がピンチを招きながら無失点リレーで反撃を待つ展開になります。
しかしながら、打線は1番に起用の金子(2年・宇部商)が２安打、代打出場の今村(3回・岡山理科大学付属)の3安打に抑えられ三塁を踏めず完封負けとなりました。
後半に(7回始まる時点で)3点差以内でなんとか踏ん張ろうという試合前の内容を選手は一致団結して達成してくれました。
３点目を失った場面(ウエストの指示を出すべきだった)や、後半の選手起用や攻撃面の作戦など監督の力不足でした。
春の開幕戦は同一カードで12対0で始まったことを考えれば、選手の頑張りはポジティブにとらえてよいかと思います。
明日はなんとか、春のチャンピオンチームに一矢報いることが出来るようにまたやっていきたいと思います。
ご声援をお願いします。
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