試合結果【2020年度広島六大学野球新人戦】対広島大学(準決勝)

試合日

2020年 新人戦 <準決勝>11月8日(日)9:00

チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9   H 計

広修大 2 0 0 0 0 0 1 1 3  9  7

広島大 0 0 0 0 1 0 0 0 1  4  2


広島修道大学

投手中川、伊藤(6裏)、保井(9裏)

捕手坂本

本塁打

三塁打西村(8表)、岩(礼)崎(9表)

二塁打


広島大学

投手光武、関(6表)、下崎(7表)、長田(8表)、洲濵(9表)

捕手加藤、山(智)下(6表)

本塁打

三塁打

二塁打井上(9裏)


新人戦準決勝広島大学との1戦は、初回、先頭の坂本(2年・広陵)が死球で出塁すると、2番西村(2年・広島工大)がエンドランを決め、3番竹之内(1年・広島国際学院)が送りバントで1死2・3塁のチャンスをつくると、4番吉野(2年・益田)が四球を選び1死満塁から5番新田(1年・浜田商)のレフト前ヒットで1点先制し、なお満塁のチャンスで6番木村竜太(2年・武田)が押し出しの四球を選び2点先制します。


先発の中川(1年・武田)はリーグ戦登板した3試合すべて救援での投球でしたが、無難な立ち上がりをみせて、相手打線を初回から4回まで無失点に抑えます。5回は右手のマメをつぶすした影響からか、2四球とタイムリーヒットで1点を失いますが、最後は2死2塁のピンチで打者を三振に切ってとり、5回を投げ失点1、奪三振8で先発投手としての責任を果たしマウンドをおります。(今日もいい声でてました…)


追加点が欲しい打線は、7回2つのフォアボールとバッテリーエラーでで2死1・3塁のチャンスをつくると、7番代打引地(2年・広陵)の三遊間へのゴロが相手の送球エラーを誘い、1点を追加し、3対1とします。


続く8回は1死から1番坂本がフォアボールで出塁すると、2番西村の右中間へのタイムリースリーベースで1点追加。

9回は先頭の木村がフォアボールで出塁すると、続く代打岩崎礼我(1年・武田)が右中間へのタイムリースリーベース、さらにその後、2番西村のライトへのタイムリーヒットで、この回2点を追加し、スコアを7対1とします。


投げては6回から伊藤(2年・済美)が登板。3イニング目の8回は味方のエラーとフォアボールで無死1・2塁のピンチを招きますが、送りバントを3塁封殺(さすが元野手!)、後続も抑え無失点ピッチング。9回は保井(2年・下関商)が先頭にレフトオーバーのツーベースで出塁を許すと、2死をとりますが、相手9番打者にタイムリーを浴び1失点。(ここを次はゼロで切り抜けてほしい!)最後の打者はサードゴロに打ち取り途中出場の矢野(2年・大竹)が上手くさばきゲームセット。7対2で勝利しました。


来週は引き続き近畿大学工学部グランドにて、新人戦の決勝戦を近畿大学工学部と戦います。相手はリーグ戦に出場している投手や主力も多くいる中で、どれくらいの戦いができるか楽しみです。


引き続きのご声援をお願いいたします!






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