試合結果【2020年度広島六大学野球秋季リーグ戦】対近畿大学工学部第二戦

※予備日9月21日(月)11:30

チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 H E

広修大 0 0 0 0 1 0 0 0 1  2   9 0

近大工 0 0 0 1 0 0 0 2 0  3   5 1


広島修道大学

投手 平本、保井(8裏途)

捕手 坂本

本塁打

三塁打

二塁打


近畿大学工学部

投手 小(寛)野、高(歩)橋(5表)、佐(晃)藤(9表途)、沼田(9表途)

捕手 上村

本塁打

三塁打 吹藤(8表)

二塁打 


近畿大学工学部との2回戦を勝利することができませんでした。

開幕戦で13対3と大敗を喫したカードに先発したのは開幕戦と同じく平本(3年・広陵)でした。その平本は開幕戦とは打って変わって初回から球威のあるボールと変化球のコンビネーションで序盤3回を四死球は2つながら被安打0で立ち上がりを抑えます。しかし、4回相手3番打者にヒットと次打者へのデッドボールで出塁をゆるすと、1死後、相手6番打者(昨秋の首位打者)にセンターにヒットを打たれ1点先行されます。反撃は直後の5回1死から1番坂本(2年・広陵)が内野安打で出塁すると、2番木曽(3年・広陵)が続き、

その後2死1,2塁からこの日4番に入った指名打者西村(2年・広島工大)がセンターへのヒットを放ち、同点に追いつきます。

試合が動いたのは同点で迎えた8回裏、先頭をフォアボール、送りバントで送られ、デッドボールで1死1,2塁となり、相手5番打者を抑え、2死までこぎつけますが、相手6番打者にこの日3安打目となるタイムリースリーベースを浴びます。

最終回の攻撃は7番松本(1年・広島新庄)、代打中山(4年・香川大手前高松)の連打で無死1,2塁とした後、代打横山(3年・広島工業)の場面で強硬策に出ますが、1点を返すにとどまり、2対3で敗戦となりました。

相手を上回る9本のヒットを放ちながら、得点で及ばす最後も、結果的には采配ミスの形になってしまいました。

次週以降にこの負けを活かして行きたいと思います。


ご声援ありがとうございました。

引き続きのご声援よろしくおねがいします。

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