試合結果【2020年度広島六大学野球秋季リーグ戦】対広島工業大学第一戦

9月19日(土)11:30
チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 計 H E
広修大 0 0 1 0 0 0 0 2 1 4 13 1
広工大 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1   6 1
広島修道大学
投手 平本(6回)-中間(1回)-伊藤(2回)
捕手 今村(6回)-西村(3回)
本塁打 
三塁打 西村(8表)
二塁打 木曽(3表)

広島工業大学
投手 池本(7回)-山岡(2回)
捕手 吉尾(9回)
本塁打 
三塁打 
二塁打 岡野(4裏)、高重(4裏)、中平(7裏)

広島工業大学との初戦に勝利することができました。
打線は3回先頭の藪下(2年•広島新庄)がヒットで出塁すると次打者の内野ゴロの間に2進するも、牽制死でツーアウトとなり嫌な流れになりかけますが、2番木曽(3年•広陵)がライト戦にツーベースヒット、続く3番金子(3年•宇部商)のライトへのタイムリーで1点を先制します。
先発の平本(3年•広陵)は立ち上がりから3回まで好投しますが、4回2本のツーベースヒットを打たれ同点とされます。
中盤は得点動かず、試合が動いたのは8回変わったピッチャーから木曽がヒットで出塁するとバントで送れず1死一塁から途中出場の4番西村(2年•広島工大高)が右中間にタイムリースリーベースヒットを放ち2対1と勝ち越します。次打者は倒れ続く6番城市(3年•美鈴が丘)のレフトへのヒットでもう1点加点し、この回で3対1とします。
最終回には二死から途中出場の坂本(2年•広陵)、木曽、金子の3連打で1点加点し4対1。
投手陣は先発の平本が6回1失点と試合を作り、2番手中間(1年•広島工大高)1イニング無失点、3番手伊藤(2年•済美)が2イニングを無失点と好投し、結果、4対1で勝利しました。

勝ちにこだわろう!と、した中で勝利したことは何よりでした。
ただ、振り返れば攻撃では13安打2四死球であったことを考えると自分たちのミス(牽制死、二死からのカウント間違い?、バンドミス、サインミス)などで難しいゲームにしてしまったようにも思います。
明日は、その辺りを修正しつつ、引き続き勝ちにこだわって行きたいと思います!
引き続きのご声援よろしくお願いします。






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